【福島学】国見町道の駅「駅長模擬選挙」開催!
福島学のプロジェクトAチームでは、国見町の小学生とともに、道の駅をもっと魅力的にするにはどのような策を講じたらよいか?を課題として検討していましたが、今回は、グループを政党に見立て、模擬選挙を実施してみました!
まずは、政党の名前を決め、マニフェストを作成。演説に向けて資料やグッズ(タスキやハチマキ)を作ります。
聖母生と小学生が一丸となっての作成です。
次に、本当の選挙と同じく、立候補者(各グループの代表)が選挙管理委員に届出をし、演説の順番を決めるくじを引きます。
今回の模擬選挙では本当の選挙で使用するものを借りて実施しています。このくじも本当の選挙で使用されているものです!小学生の立候補者もドキドキです。
さあ、いよいよ演説です。
模造紙を使った資料でマニフェストを壇上でアピールしていきます。
演説の後は、投票!
本物の選挙管理委員長から選挙開始の宣言を受け、選挙開始です!!
投票の前に、投票箱の中がからであることを皆で確認。
投票用紙をもらって、いざ、投票!
ちなみに、投票用紙のフォーマットも本番さながらです!!
小学生にとっては初めての投票。
投票箱の中を覗く可愛らしい小学生の姿も見られました。
投票後は、普段見られない開票作業を壇上で実施してもらいました。
そして当選したのは・・・・・
「春夏秋党(冬)」チームでした!
おめでとうございます!!
それぞれのチーム(党)が、様々なマニフェストを考え、道の駅発展を真剣に考えていました。
聖母生も小学生も大きな学びになりましたね!次回もがんばりましょう!!