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学生支援部長より学生への直接のメッセージ


 1年生の必修授業の中で、学生支援部長より学生に向けたお話がありました。
 
 まず初めに、新型コロナウイルス感染症への対応について、その経緯と短期大学としての対応について説明がありました。感染の拡大の可能性はなく、保健所の指導により、消毒作業も終了し、対面授業を再開しました。
 
 これからも感染予防のために、マスクの着用、手洗い・消毒、ソーシャルディスタンス、換気、抵抗力向上のための「3原則」、 睡眠、 食事、 運動についても、継続して実践していくように話されました。
 
 また、withコロナの時代ですので、誰もが感染者、濃厚接触者になることが考えられます。誤解や偏見によって誹謗中傷を行わず、学生として、適切な行動をとるようにお願いしました。
 
 
 自分自身の身体を大切にし、大切な家族や友人に感染させないための行動を今後も取ってほしいという強いメッセージが学生にも伝わりました。

 内堀福島県知事が、県内の病床のひっ迫率が20%を超えたことから、往来の自粛などを求める「ステージ3に近づきつつある」との認識を示しました。
 現時点では、自粛要請とはなっておりませんが、桜の聖母短期大学としましては、今後の県の行動指針に合わせて、本学の学生行動ガイドラインを更新してまいります。

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