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キャリア教養学科 とっても奥深い! ノートのとり方


 キャリア教養学科1年生必修の「アカデミック・スキルズ」は、学生の学修力強化を目的とした科目です。この授業では、大学の全ての科目の学修に必要で、社会人になっても役立つスキルや能力を1年にわたって磨き上げていきます。
 
今週と来週のテーマは、「ノートテイク」です。「なぜノートをとるの?」という問いから、授業が始まりました。
「板書を写すだけ」という、高校までの受け身のノートのとり方は、大学では通用しません。自分の考えや疑問点、教員の説明を書き加えるなど能動的なノートのとり方をすることが必要です。そうすることで脳が活性化し理解が深まる、という実験結果も紹介されました。また、レオナルド・ダ・ヴィンチのノートなどを例として、自分に合ったオリジナルなノートのとり方を見つけることの大切さを、三瓶先生から教えていただきました。
 

 
次の授業では、学生一人ひとりが、「私にとってのノートテイク」というテーマで、今日の授業で学んだこと、気づいたことなどについてプレゼンテーションします。
 

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