こども保育コース　子どもや保護者の皆さんと触れ合って～保育基礎演習～

　こども保育コースの１年生は、前期の「保育基礎演習」の中で、記録の書き方や子ども理解について等、保育の基本となる様々なことを学んでいます。
　
　５月末からは、さらに学びが深まるようにと、グループごとに「親と子のひろば」、「さくらっこ広場」にも参加する様になりました。


　
　はじめは緊張していた学生も、徐々に慣れてきたのか、子どもの目線に合わせながら話しかけ、子どもと笑い合う姿も。また、保護者の皆さんには、オムツ交換をさせて頂いたり、自宅での様子を聞かせて頂いたりと、学生が成長させて頂いていると毎回強く感じます。
　
　コロナ禍のため、制約がある中での参加となりますが、今後も実践からの学びも大切にしながら、学生一人ひとりが成長出来る環境をつくっていきます。