こども保育コース　児童文化財とは？～意義を知り、実践してみよう～

少しずつ実習の時期が近づいている、こども保育コースの１年生。実習の準備は４月から始めていますが、最近は、図書館ガイダンスや実習指導の授業の時間等で、児童文化財についても学んでいます。
　
児童文化財はなぜ重要なのか、保育現場ではどの様に取り入れられているのか等の講義を聞いた他、実際に触れたり、実践したりして、学びを深めていきました。


そして早速、何を作ってみたいか話し合う姿や、学内の子育て支援広場で絵本の読み聞かせを実践する姿も見られています。
　
実習では、児童文化財を活用する場面が多くあります。今後も教材研究を進め、実習や卒業後の実践の場で活かしていきましょう。