キャリア教養学科【アカデミックスキルズ】前期の授業を通して得た教訓
キャリア教養学科1年生必修の「アカデミックスキルズ」は、学生の学修力強化を目的とした科目です。この授業では、大学の全ての科目の学修に必要で、社会人になっても役立つスキルや能力を1年にわたって磨き上げていきます。
今日は、前期最後の授業。グループに分かれ、「前期アカデミックスキルズの学びを通して私が得た教訓」というテーマで、一人一人プレゼンテーションをしました。
※アカデミックスキルズを含め、キャリア教養学科の授業については、以下をご参照ください
https://www.sakuranoseibo.jp/career_list/
グループの1つの様子を紹介しましょう。このグループでは、10名の学生がそれぞれ授業を通して得た教訓を発表しました。「大学では正解がわからないことを考える」「学びや経験を結びつける」「アウトプットする」「学ぶ力をつける」「学び方を学ぶ」「自己責任で動く」「言われたこと以外のことも知ろうとする」「教わるのではなく、主体的に学ぶ」「行動してみて無駄なことはなく、失敗は経験になる」「興味のないものこそ発見が多い」「全てに自分の意見を持つ」等々と、文字通り、十人十色。お互いに学び合う良い機会になりました。また、どのプレゼンテーションも、それぞれの個性と魅力に満ちた素晴らしいものでした!
前期の授業も残りあと僅か。授業期間が終了すると、試験が始まります。暑い日が続きますが、元気に乗り切っていきましょう!