こども保育コース 「森のようちえん」で夏の自然を“みっけ”ました!
こども保育コースの庄子ゼミの学生が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」にスタッフとして参加してきました。
今回は『夏の森探検 自然物みっけ大会』をテーマに参加者の親子と夏の森へ探検、草花や木、水、生きものなどたくさんの自然を“みっけ”ました!
はじめに「自分のことは自分でするべし」「自分のからだは自分で守るべし」といった探検の極意を確認し、いざ自然あそび「たんけんびんご」にチャレンジです。
木の上や草っぱらの中には何がいるかな?どんな香り?音がする?たくさんの不思議を感じながら、森の中を進んでいきます!
森の中を流れる沢にも入ったり、自分だけの宝物を見つけたりと次々にやりたいことを見つけていく子どもたち。
その様子を、近くで見守りながら、子どもたちに共感していく学生たち。
大人と子どもが対等な関係のもと、子どもたちがとことん遊び込める環境は「森のようちえん」ならではです!
次回、9月に行われる活動では、『森の秘密基地とあそび場づくり』を実施する予定です!
子どもたちと学生は自然といっしょにどのような秘密基地を創り上げるのでしょうか?
※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」の一環として参画しています。