「福島民報130周年の未来新聞」
2022年8月1日に創刊130周年を迎えた福島民報社10年後の「未来新聞」に本学の新聞原稿を掲載させていただきました。これは10年後の2032年8月1日に発行される朝刊を夢や願い、祈りを込めて、2022年8月1日に発行するというおもしろい企画です。
本学は母体となる修道院が、ここ福島にできたのが1932年、今年が90年目になります。つまり2032年は記念すべき100周年。新聞原稿には桜の聖母学院創立当時の写真も10年後への思いを込めて掲載しました。
メインの写真は福島市のシンボル信夫山の展望台。在学生たちの元気な写真に未来への思いを込めました。
そしてコピーは、有名な「ニーバーの祈り」から10年先の未来へ向けて引用させていただきました。
「神よ
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別できる知恵を与えたまえ。」
ラインホールド・ニーバー
なお未来新聞の記事には福島民報130周年新CMキャラクターのあばれる君と桜の聖母学院小学校の生徒たちが掲載されています。こちらも是非ご覧ください。