キャリア教養学科 1年生の編入対策クラス、いよいよ始動! ~学習力を高めるためのヒント:英語編~
後期に入り、キャリア教養学科では四年制大学への編入学対策クラスがスタートしました。第1講は、そもそも編入試験とは何か。受験にチャレンジするということは何かなどのレクチャー、第2講は東京から講師を招聘し、小論文と思考力の関係について理解を深めました。
そして第3講のテーマは、編入学英語対策をずっと担当されている高橋先生より英語学習の全体像と学習法そのもののヒントを教えていただきました。
英語学習の中で編入試験に求められる内容とレベル、そして学習を継続させるためのコツと学習したことを忘れないコツを学びましたが、結局は受験というのは、「自分で行動して自分でフィットした学び方を見つけること、開発すること」が重要です。それ以上に求められるのが、「習ったことを即行動にするかどうか」ということ。試験ぎりぎりで詰め込もう・・・という学び方では、編入試験は突破できません。
愚直にコツコツと謙虚に・・・という、“知的な誠実性”をもって行動して、来年の今頃、編入希望者全員の“サクラ”が咲いてくれることを期待しています。