【こども保育コース】初夏の曇り空も味方に！自然と遊ぶシャボン玉体験をしました！

こども保育コースの1年生が「こどもと環境」の授業で、キャンパス広場でワクワクのシャボン玉体験が行われました！
自分たちでシャボン玉液を手作りし、キャンパス広場で空にシャボン玉を飛ばす。
その一瞬一瞬が、まるで時間がゆっくり流れるかのよう。
湿度が高い曇天だからこそ、シャボン玉は空に長く留まり、学生たちはその美しさに見入っていました！

シャボン玉を追いかけたり、大きなものに挑戦したりと、繰り返し楽しむ様子はドキドキの連続です！
その一方で、シャボン玉の大きさや数に興味を持ち、触ろうと身体を動かす自然な反応に、子どもと環境の関わりを学ぶことができました。

特に、大きなシャボン玉が成功した時の歓声は、学生たちの学びと感動が詰まった一瞬でした！
「シャボン玉ってこんなに感動するんだ！」と、学生たちは曇天模様も自分たちの学びにつなげることができました。

身近な素材で、子どもも大人もついつい夢中になるシャボン玉遊び。
自分自身も環境の一部となり、子どもたちと一緒に楽しみながら、一人ひとりの体験が深められる援助を考えていきましょう！