合い言葉は「適しお」！

 健都ふくしま創造事業「一人ひとりの健康づくりを応援する食環境の整備」の一環として、適しお（適切な量の塩分でおいしく食べる＝減塩）」の取り組みを地域の中で一緒に推進していく「適しおサポーター」として本学が登録されました。
 申請は生活科学科　食物栄養専攻の教員と学生が行い、8月20日に本学にて交付式が行われました。

「適しお」サポーターとなった食物栄養専攻の学生たちは、学食のカフェテリアメニューなどを通して、学生や教職員たちにも、減塩の必要性や具体的な健康増進の方法について呼びかけを行います。
 栄養士を目指す学生たちの、地域の健康づくりに貢献する第1歩になる試みです。