食物栄養専攻特別研究発表会が行われました

令和6年度　食物栄養専攻　特別研究発表会が行われました
令和7年2月26日
　
　2月26日（水）　食物栄養専攻学生と教職員全員と、入学予定の高校生も参加してくださって、2年生最後の特別研究発表会を開催しました。
　2年間の栄養士になるための学修の集大成で、「食と健康」（伊藤喜久子　教授）「栄養データサイエンス」（梶谷宇　教授）「健康科学」（岡部晋彦　准教授）「食生活」（阿部優子　准教授）のゼミごとのブースで、各学生がポスター発表を行い、1年生を交えてポスターセッションが行われました。

　最初緊張気味だった1年生も、ブースを回るにつれて、2年生たちに和やかに質問をしたり、2年生から2年生に話しかけたりしていました。1年生は、4月からの特別研究ゼミで研究する内容を考えながら、真剣に発表を聞いていました。もうすぐ卒業の2年生たちは、自分たちの学修成果を発表して、満足そうでした。