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教育方針

建学の精神

愛と奉仕に生きる良き社会人の育成

桜の聖母学院の教育理念(ミッション・ステートメント)

コングレガシオン・ド・ノートルダムの学校は、1658年に始まる教育の歴史をもち、子どもたちが生きる意味を見出し、強い意志・勇気・愛をもって、社会の変革に寄与できる誠実で品位ある人に育て、世に送り出そうとしている。
すべての教育活動は、子どもたちが自分に与えられた使命に気づき、自己実現をはかり、未来を拓いていく力を育てることを目指している。

  • 1 イエス・キリストの愛に学ぶ
  • 2 卓越した学問の追求を目指す
  • 3 神・他者・自分・自然と対話する心を育む
  • 4 義と平和の実現のために働く人に育てる


桜の聖母短期大学の三つの方針

令和6年4月1日施行
令和2年4月1日施行

キャリア教養学科の目指すべき人材像及び三つの方針

目指すべき人材像

愛と奉仕に生きる良き社会人として、以下の能力と資質を身につけ、コミュニティに貢献できる人材を養成する。

1.グローバル化する情報社会で必要とされる政治、経済、法制、文化などに関する高度な教養

2.職業スキルと語学力

3.主体的に学び続け、「なりたい自分」の実現に向けて行動する力

三つの方針

生活科学科 食物栄養専攻の目指すべき人材像及び三つの方針

目指すべき人材像

愛と奉仕に生きる良き社会人として、現代の社会生活における現状と課題を深く理解し、専門的知識と技術を身につけ、主体的に学び続けながら、地域に貢献できる人材を養成する。

1 食と栄養に関する確かな専門知識と技術を身につけている人。

2 社会の変化に対応して、自発的に学び続ける人。

3 多様な人々と協働できるコミュニケーション力を持つ人。

4 地域の健康づくりや生活習慣病予防に貢献できる実践力を持つ人。

三つの方針

生活科学科 福祉こども専攻の目指すべき人材像及び三つの方針

目指すべき人材像

愛と奉仕に生きる良き社会人として、現代の社会生活における現状と課題を深く理解し、専門的知識と技術を身につけ、主体的に学び続けながら、地域に貢献できる人材を養成する。

1 こどもの保育・教育及び社会的養護に必要な専門知識と技術を身につけている人。

2 こども一人ひとりの育ちを大切にする人。

3 自ら気づき、行動する人。

4 多様な人々と協働しながら地域に貢献できる人。

三つの方針

学習成果

各学科・専攻の学習成果は次の通りである。

キャリア教養学科

<知識・理解>

1 建学の精神を理解している。

2 コミュニティの課題を発見して、それを解決していけるような高度で幅広い教養を修得している。

<思考力・判断力・表現力>

3 自ら設定した課題について、多様な視点から建設的に考察することができる。

4 学んだ知識を有機的に結びつけて、コミュニティに貢献することができる。

5 他者と協働するためのスキルの修得を通じて、社会人として自らを発信することができる。

<主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ 態度 (主体性・多様性・協働性>

6 社会における自分の役割を自覚し、常に学び続けながら自らの力を高めることができる。

7 多様な人とつながるコミュニケーション力と真摯な態度を修得している。

生活科学科食物栄養専攻

<知識・技能>

1 建学の精神を理解している。

2 栄養士として求められる専門知識と技術を修得している。

3 栄養士になるために、社会人として必要な専門知識とプレゼンテーション能力を習得している。

<思考力・判断力・表現力>

4 社会のニーズに対応できる食育・栄養の専門知識とプレゼンテーション能力を修得している。

<主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)>

5 「いのち」を守るために、多様な人々と協働して課題の発見・解決に取り組むことができる。

生活科学科福祉こども専攻

<知識・技能>

1 建学の精神を理解している。

2 保育者として求められる専門的知識・技術を修得している。

3 保育者になるために、社会人として必要な教養を習得している。

<思考力・判断力・表現力>

4 こどもや家庭及び地域について理解し、保育実践から学ぶ姿勢を身につけている。

<主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)>

5 保育に必要なコミュニケーション力を身につけている。

6 保育者として 多様な人々と 協働する必要性を理解できる 。

7 「子どもの最善の利益」を考え続けることができる。

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