アカデミックスキルズ「ぐるぐる」~「教育学」って難しい!?~
今回は、アカデミックスキルズ「ぐるぐる」の教育学をのぞいてみましょう。
まず、「教育学のイメージは?」という質問に、「お堅いイメージ」「学校の先生になるための学問?」「難しそう」などなど、意外とネガティブな意見が・・・。
「ぐるぐる」教育学では、「迷子紐の是非」からスタート。みなさんが子育ての時、迷子紐、使う?使わない?という問いに、学生たちも迷い気味。「ペットみたい」という意見から「でも、何かあってからは遅い。やはり子どもの命が第一優先」という意見まで、議論が盛り上がりました。
次の問いは、数年前に話題になった「ビリギャル」。なぜこの本が話題になり、売れたのか、なぜ偏差値40まで上げられたのかというところから、教育方法論について議論。その後は、「教育と学習の違い」から、テーマはシニアの心理と学びへ。
幼児教育から教育方法論、生涯学習まで、さまざまなトピックを学んだ「ぐるぐる」教育学。「私が興味のあったものばかり」「面白い」というコメントが寄せられ、学生たちは「教育学は難しい」というイメージを払拭したようです。