MENU
  • 資料請求
  • オープンキャンパス

すっかりキャリア教養学科の定番となったアカデミックスキルズ・輪講型「ぐるぐる」ワーク。


今回は、チームワークを活性化するための「場」づくりをテーマに実施されました。
チームで目標達成に向かって作業をするときに大切なのは、そのベースとなる対人関係を円滑にすることですね。

少しずつでいいから、あせらずにゆっくり互いに知り合う。異なる点よりも共通点に目を向ける。そして、打ちとけた「場」の空気感を共有(シェア)する。そのプロセスの積み重ねこそが、チームワークを発揮するための礎となっていくわけです。

写真は、計3回に分けて深化させながら、段階的に自分を開示していく“スパイラル・イントロダクション”の様子。
0864_text01_img010864_text01_img02
動画の二人は、ただ楽しそうにおしゃべりをしているかのようにも見えますが、実はこれ、C.A.P.S(Co-Active Poster Session)と呼ばれる双方向の参画型ポスターセッションなのです。

動画はこちら → https://youtu.be/DSrGWT5w1yc

自分自身に関する情報を放射状に配置した紙を手に、相手が興味を持ったトピックから対話が始まります。他者の指差しをキッカケにランダムなやりとりが展開していくので、アドリブを織り交ぜたプレゼン力が鍛えられますよ。

授業開始直後には少し緊張していた表情も、だいぶ和らいだようです。

©Sakura no Seibo Junior College. All Rights Reserved.