【アカスキ 後期第7講 文章作成の模擬問題にトライ】
後期第7講のアカスキのテーマは「文章力養成(その2)」です。
前回は長文やグラフ・データの正しい読解でしたが、今回は「文章の作成」の模擬問題にトライしました。
今回は、手紙文、意見文、論説文の問題を時間内に解くトレーニングです。どれだけ客観的な視点によって内容を理解し、相手に合わせて適切な言葉を選択して文章を構成できるか。
解答用紙には、1問につき15行もある作文欄が…。最後には、作文のポイントはどんなところにあるのかを担当の築田先生から解説していただきました。
文章を作成するということは、他者に正しく伝えるスキル、つまりコミュニケーションスキルの一つです。短大を卒業してからも、ずっと必要とされる重要なスキルですね。
学生たちは、今回の授業をきっかけに自分の文章力や苦手領域などに改めて気づけたようでした。