ビブリオバトル!ふくしままちなか予選開催!チャンプ本は誰の手に!?②
「論文」という単語を聞くと「堅苦しい」「難しい」と思いがちですが、世の中には「これって役に立つの?」と言われてしまいそうな面白い論文が沢山あります。そんな論文を集めたのが『ヘンな論文』(KADOKAWA)。
どんな論文が載っているのか、それは読んでからのお楽しみ!読了後には、遠い存在だった論文が身近なものに感じることでしょう。
★動画はコチラ → https://youtu.be/Chhbs38Tbw8
くじけそうなとき、落ち込んだとき、励まして欲しいとき、そんな時にぴったりなのが『ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉』(宝島社)。ニューヨークで活躍した著名人の言葉があなたに元気を与えてくれます。バトラーの学生は、なんとこの本を読んで励まされ、ビブリオバトルに出場しようと決心したそうです。なにかに挑戦することに迷っているそこのあなた!!必読の一冊です。
★動画はコチラ → https://youtu.be/1X6VMxpI7yk
最後に紹介された本は『秘密法で戦争準備・原発推進』(創史社)です。2013年に可決された「特定秘密保護法案」を巡って、危険性と問題点を丁寧に解説しています。もしもあなたが信用していた人から嘘をつかれていたとしたら、どのように感じますか?同じように考えてみてください。原発事故についての政府の公表も私達には「秘密」にされている情報があり、真実が隠されているなら被災地に住む私達は安心して過ごすことができるでしょうか?法律が社会に与える影響や、情報統制について様々な視点から書かれています。
★動画はコチラ → https://youtu.be/uhzR0-bnRxE
さて、栄えある栄冠は誰の手に・・・??
11月21日には各予選を勝ち抜いたバトラーが首都決戦出場の切符をかけてビブリオバトルを行います。
福島県代表には誰が選ばれるのか?楽しみです!!