キャリア教養学科 アカスキ最終回:「特別研究」に向けて
前後期に渡り、学究の場に必要な理論と技術を学んできた「アカデミックスキルズ(通称:アカスキ)」も、総まとめを迎えました。
⼀年間かけて積み上げた学修体験を基に、次年度4⽉からは「特別研究」がスタートします。最終回となった今⽇の授業では、新しいゼミメンバーたちとこれまでの学びを振り返るとともに、春季休業期間中の研究課題について話し合いました。
“メンタルヘルスとコミュニケーション”を専⾨とする後藤ゼミでは、学⽣たちが⼩グループに分かれて、それぞれの研究テーマとキーワードについてディスカッションをしました。
所属ゼミ生からは、こんな感想が寄せられています。
・自分が考えていた研究テーマだけど、みんなと話した方がずっと面白いキーワードが出てきて楽しかった。
・自分の頭の中で考えたことを誰かに話したときに、新しい気づきや発見ができたのが楽しかった。グループワークで話し合うことで、いろいろな疑問を投げかけてもらったり、自分の意見を伝えたりすることができた。
・自分の頭の中で考えたことを誰かに話したときに、新しい気づきや発見ができたのが楽しかった。グループワークで話し合うことで、いろいろな疑問を投げかけてもらったり、自分の意見を伝えたりすることができた。
新学期開講までの期間、ゼミ生たちはそれぞれのテーマにそった先行研究を自ら調査します。キャリア教養学科における学びに集大成である「特別研究」は、もう始まっています。