【キャリア教養学科】特別研究発表会
2年次の必修科目である特別研究。1年間かけて自身で決めたテーマについて研究をします。
本日は、その特別研究の発表会が実施されました。
会場ではゼミごとに研究内容等が掲示され、これを見て興味を持った1年生がゼミの発表を聞いて回る方式で進められていました。
掲示の仕方も様々で、ゼミの特徴がよく表れています。
各ゼミの様子をみてみましょう!
<三瓶ゼミ>
<山野ゼミ>
<アンドリューゼミ>
<佐藤ゼミ>
<元井ゼミ>
<後藤ゼミ>
短大の学びでプレゼン力を磨いてきた2年生。
堂々とプレゼンをしていました!!
1年生も皆、真剣に聞いていました。
プレゼンを聞いた後には、付箋に感想等を書いて発表者に渡します。
発表者には、たくさんの感想が寄せられていました。
新しい発想を得られ、視野が広がった等々、1年生にとって大きな学びの場となった様子です。
最後に、今年度の論文賞が発表されました。
最優秀論文賞は、渡辺寧々さん。
研究テーマは「地域リーダーシップを発揮した住民参加型まちづくりに関する考察」です。
優秀論文賞は2名。
お一人目は、小林史歩さん。
研究テーマは「震災復興におけるラジオの役割:福島県のラジオ局の可能性を見出す」です。
お二人目は本田真子さん。
研究テーマは「パーソナルカラーの実態」です。
皆さん、本当におめでとうございます!
受賞者の皆さんには、こんな素敵なケーキがプレゼントされました!!
2年間の学びを集大成した特別研究。
論文の執筆やプレゼン準備等々、とても大変でしたが、最後までよく頑張りました!!