オープンキャンパスで、キャリア教養学科を実感しよう!
今年度のオープンキャンパスも、すでに第4回となりました。本当に多くの高校生や保護者の皆さまにお越しいただき、キャリア教養学科一同より厚く御礼を申し上げます。
今回の学科紹介は、第3回のオープンキャンパスに引き続いて1年生の二人が担当。最初はすこし緊張気味でしたが、これまでの短大生活で経験した学びを活かして、来場者の方々にキャリア教養学科の魅力を紹介してくれました。
そして今回の学科紹介では、なんと卒業生の皆さんも応援に!「なぜ聖母を選んだの?」「卒業して聖母で学んだことは、どれぐらい役に立っているの?」と質問を浴びせる三瓶千香子先生と、それに本音で答える卒業生たちとのトークショーを見つめながら、会場には時に爆笑、時に感嘆の声があがります。企業への就職、四年制大学への編入、そして専門学校への進学と、今回来てくれた卒業生の進路は多彩ですが、全員に共通しているのが「本当に聖母で、そしてキャリア教養学科でよかった!」という思いにあふれていること。その思いが、きっと高校生の皆さんにも伝わったと思います。
さて、午後はお待ちかねの模擬授業「ディズニーワールドの秘密」。アクティブ・ラーニング専用の教室を使って、学科紹介で卒業生とのトークショーを繰り広げてくれた三瓶先生が、もう一度登場です。楽しくて、そして答えを知れば思わず驚いてしまうようなクイズ形式で授業を進めながら、会場の405番教室で優雅に(?)先生の授業をサポートするのは、おそろいの服装に身を包んだ1年生。
ただ楽しいだけではなくて、そこにしっかりと「学問」と「発見」があるのが、キャリア教養学科の魅力です。なぜディズニーランドには蜘蛛の巣がないのか――たとえばそんな問いが、高度な学びのステップを上がっていく入口になることを、模擬授業に参加してくれた皆さんは実感できたはずですよね。
そんな楽しさを、あなたもぜひ感じてみませんか?いよいよ最後のオープンキャンパスとなる次回は、8月28日(日)に開催です。皆さんの参加を、心からお待ちしています。