ラジオ番組風オープンキャンパス～キャリア教養学科の魅力～

「さぁ、始まりました、聖母ラジオのお時間です。本日、キャリア教養学科を紹介するMCは・・・」。

なんと、学科紹介タイムがラジオ風になっていた第5回のオープンキャンパス。MC担当の学生2名がヘッドフォンをつけ、軽快なやり取りでキャリア教養学科の目標や目指す学生像、それから授業の魅力などを話していきます。
ホスピタリティを学ぶセミナー紹介では、「リオの次は、東京オリンピック！まさに、 “お・も・て・な・し”」を臆することなく、あの掛け声もやってしまい笑いを誘うという堂々たる態度。

学科紹介の後半は、卒業生を迎えて
「現役生×卒業生トークショー」が展開。キャリア教養学科を選んだ理由や印象深い授業、伸ばせた力などなど、お互いに質問し合って学びを共有しました。

今回の模擬授業は、文化人類学がご専門の田中大介先生による「ゆるキャラ　de　文化人類学」。え？ゆるキャラが学問になるの？といった疑問を払するほどの、文化、地域活性の側面からゆるキャラを考える深くて楽しい授業が行われました。福島県のイメージキャラクター“キビタン”も授業に参戦！大いに場を沸かせました。「身近なものでも学びになるということが、来学した高校生たちも感じたはず。

今回は、高校生が抱く質問に現役生が答えるというQ&Aカードを作り、オープンキャンパス終了までに会場に貼りだすという新しい試みも大成功。
生の声を高校生に届けるというホスピタリティを実践するのも、キャリア教養学科の特色です。