親と子の広場より「おなかペコペコ」
双子の男の子のMくんとSくん。お腹がすいていたのか、お母さんが目の前でおにぎりを握って見せると、そのおにぎりに手を伸ばし「パクッ」と大きな口を開けて食べていました。おにぎりは、白米とひじきの2種類があり、ひじきが2人のお気に入りのようでした。
味噌汁が運ばれてくると、自らスプーンを持って、自分の口に運んでいました。味噌汁の中に入っていたわかめが大好きで、口の周りついてしまっていました。
食べ終わった後は、2人ともお米が服や手足についてしまっていて、お母さんに「お米小僧」と呼ばれていました。
毎回、「親と子の広場」では、子どもたちの様々な表情や動きを見ることができます。また、継続して来てくれる子どもの成長を観察することもできます。そんな「親と子の広場」は、私の貴重な学習の場であり、楽しむことのできる場です。
これからも引き続き、子どもたちと触れ合って、自分の学びにつなげていきたいです。
こども保育コース1年 M.N