平成30年度COC+事業 野外保育に行きました! その1 「憧れの大型バスに乗車!」
待ちに待った野外保育の日がやってきました。「親と子のひろば」「さくらっこ広場」共 催の野外保育『牛さん、こんにちは』そして野原を散歩しよう!について、これから3回にわけてご報告させていただきます。
「憧れの大型バスに乗る」ことが、今日1番の楽しみだった子どもも多くいました。
今日は、親子に一人ずつ学生がつきます。双子のSくん・M くん(2歳2か月)親子に は、こども保育コース1年のKさんが「今日 1日、よろしくお願いします」とご挨拶。バスの中でおしゃべりしながら打ち解けていきました。学生たちは、普段とは違う自然の中 での子どもの様子や親子のかかわりなど、体験を通して学ばせていただきます。
Yくん(4歳3か月)は、今日、自分で出かける準備をしたそうです。座席には、車がたくさん入った袋が置かれています。「あっ、フォークリフト!」車窓から車を見つけると、袋から同じ車を出して、ニッコニコ。
学生も子どもたちが外の景色に気付くように声をかけていました。
運転席も見せていただき、大きなハンドルやたくさんのボタンをしっかり見ていました。
Mくん(2歳11か月)は、最後に運転手さんと一緒に写真を撮っていただきました。
2・3 歳の子どもにとって、憧れの大型バス。
往きも帰りも、たくさんの「嬉しい」気持ちがあふれていました。
〜野外保育レポート②③に続きます〜