「親と子のひろば」が再開し、親子と学生が楽しく過ごしました
いよいよ「親と子のひろば」が再開しました。
みんなで再会を喜び合い、この数か月をどのように過ごしたか積もる話に花を咲かせ、そして大きく成長した子どもたちの姿に感動し・・・あっという間の時間でした。
「親と子のひろば」への参加を楽しみにして入学した1年生にも、ようやく参加してもらうことができました。子どもとの出会いにわくわくし、自らどのような感染対策や配慮が必要か考え、子どもの発達を考えながら遊びの環境を設定している姿は、保育者としての自覚や責任感が着実に育っていることを感じさせてくれました。
4か月のお子さんを連れて参加してくださったKさんは、学生にお子さんを抱かせてくださいました。緊張しながらも、貴重な経験をさせていただいた学生は「4か月って、こんなに小さいのですね」と柔らかな赤ちゃんの感触と湧いてくる愛情を感じていたようです。
「親と子のひろば」の入口には、黄色い暖簾が下げられました。これが、「開いていますよ」の合図です。ご近所の安彦染工場さんで作っていただきました。
現在は、昨年度登録者の登録期間になりますが、9月からは通常の「親と子のひろば」が開催されます。皆様、この黄色い暖簾を目印に、お越しくださいね。