こども保育コース　「子どもと青年の異世代交流事業」が始まりました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生7名が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」に参加してきました。
　
本事業は、こどもの自然体験などの外遊びの重要性を理解し、最終的に、親子向け自然体験イベントの企画・運営を実践することを目的としています。
　
初回である今回は、昨年の親子向け自然体験イベントの紹介、自然遊びによるアイスブレイクなどを交えて、フィールド散策を行いました。

その後、福島県におけるこどもの「遊び」に関する課題の講義を受け、こどもの頃に体験したことがある自然遊びを思い出し、こどもたちにとって自然遊びがどのような意味があるかについて意見を交わすワークショップを行いました。

次回、7月に行われる活動では、学生はこどもたちと森で思いっきり遊んでくる予定です！
ぜひ、今回の体験による「遊び」の「学び」を存分に活かしてきてほしいと思います！
　
※本事業へは、学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環としても参画しています。