こども保育コース 「森のようちえん」で自然の音色と恵みを体験してきました!
こども保育コースの庄子ゼミの学生5名が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」にスタッフとして参加してきました。
今回は『秋の森探検 自然物で音を楽しもう』をテーマに参加者の親子と秋の澄んだ空気の中で自然の恵みを感じてきました!
恒例の「自分のことは自分でするべし」「自分のからだは自分で守るべし」といった自然あそびの極意を確認した後、鳥の鳴き声クイズをしたり、鳥と会話ができる笛「バードコール」を作ったり、・・・心も体も準備万端です!
秋の森探検では、コナラのどんぐり、シバグリを拾い集めたり、キノコを探したりバードコールで小鳥とお話したり、木登りにチャレンジしたりと思い思いの時間を過ごしました。
午後は子どもたちが楽しみながら環境に関心を持つことができるよう創作劇が行われました。歌やクイズも取り入れ、人と自然とのつながりの大切さを感じ取れたのではないでしょうか?
次回、11月に行われる活動では、『焚火と森のアート展』を実施する予定です!
あたたかな焚火の炎で何を“つくる”のでしょうか?お楽しみに!
※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」並びに学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環としても参画しています。