こども保育コース　ネイチャーゲームリーダー養成講座を開催しました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生が中心となり立ち上げた学生団体「Back to the Natureプロジェクト」が本学初の「ネイチャーゲームリーダー養成講座」を開催しました。

ネイチャーゲームリーダー養成講座とは、自然への関心や驚き、不思議、驚きを感じ「自然に目を向け自分も自然の一部であることに気づく」体験型の講習会です。
また、最終日には検定試験を受験し、ネイチャーゲームリーダーの資格取得を目指します！

講師として、日本シェアリングネイチャー協会トレーナーの箱崎明美氏（岩手県シェアリングネイチャー協会）とくりこま高原自然学校校長の塚原俊也氏（宮城県シェアリングネイチャー協会）の2名を招聘し、2021年10月9日（土）～10日（日）の2日間、楽しく学びを深めました。

今回は、本学から徒歩10分の場所にある福島市のシンボル信夫山をメインフィールドとし、五感をフルに活用した自然体験を中心に、保育現場でネイチャーゲームを取り入れる際のポイントや効果を学びました。

学生たちは、自分の持つ様々な感覚を使って自然体験することで、 楽しみながら自然への感性を高め、仲間と分かち合うことができたようです。

最終日の検定試験は全員合格！無事にネイチャーゲームリーダーの資格を取得しました！
今後は指導者資格を活かし、子どもたちの豊かな体験を作り出していってほしいと思います。

※本事業は、学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環として企画・実施されました。