こども保育コース 「子どもと青年の異世代交流事業」で親子イベントの企画にチャレンジ!
こども保育コースの庄子ゼミの学生が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」に参加してきました。
本事業は、こどもの自然体験などの外遊びの重要性を理解し、最終的に、親子向け自然体験イベントの企画・運営を実践することを目的としています。
今回は、これまでの活動のふりかえりと、フィールドワークとして「染め物体験」と「焚火で棒パン作り」を行いました。
それぞれの模様でオリジナル手ぬぐいを作ったり、みんなで棒パンを楽しく焼いたり、子どもたちもきっと喜んでくれるはず!
その後は、12月に開催する親子向け自然体験イベントのタイトル、役割分担、内容の検討と計画を行いました。
「森のようちえん」で子どもたちやその保護者と楽しく活動した体験、自分たちが実施するとしたらどのような活動で何を伝えられるか、アイデアを出し合いました。
果たして学生実行委員会で企画・運営するイベントはどのようなものになるのでしょうか?
未来の保育者が全力でチャレンジしています!
※本事業へは、学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環としても参画しています。