こども保育コース 保育内容(人間関係)の指導法~ソーシャルスキル教育~
こども保育コース1年生は、『保育内容(人間関係)の指導法』の授業でソーシャルスキル教育について学びました。
幼児期には、「人に希望を伝える」「生活リズムを整える」「人に手伝ってもらう」「人と一緒に楽しむ」「人と一緒に喜ぶ」といったスキルを身に付けることが求められるとされています。授業の中では実際に、子どもたちが必要なソーシャルスキルを楽しく学べるワークを体験してみました。
参加した学生からは、「子どもが遊ぶ日常の中でその中で取り入れられることを考えて子ども達にやってもらいたいと思った」「ワークシートなどを使いながら相手を見て尊重し合う心を育てる保育を実践したい」といった感想が寄せられました。