こども保育コース「プレイフィールド」について紹介します!
桜の聖母短期大学のこども保育コースは、保育者としての専門性をより身に付け、保育現場で、その専門のリーダーとして活躍できるように、「プレイフィールド」「サポートフィールド」「ケアフィールド」の3つのフィールドを設け、「保育の学び」を充実させています。
今回は、その内の「プレイフィールド」について紹介します。
「プレイフィールド」は、保育現場において「プレイリーダー」として活躍できる保育者を育成するために、「こどもと運動あそび」と「こどもと自然体験」の2つのコースを設けています。
<こどもと運動あそび>
「こどもと運動あそび」は、主に、幼稚園や保育園、こども園での日常生活(保育)において、こども達が、あそびを通して、体を動かすことや友だちと関わることの喜びや心地よさを感じながら、体力や運動能力、社会性を身に付けていくための、あそびの「創造力」と「実践力」、「指導力」を身に付けるために、施設側のご理解とご協力をもとに、実践を通して学んでいます。
【4歳児(年中)】
<準備体操「パワフルキッドちゃん」~パワフルに踊ろう!~>
<運動あそび「手つなぎ鬼」~鬼に捕まったら手をつなごう!~>
<運動あそび「サメ鬼」~サメに捕まらないで、海を渡ろう!~」>
<運動あそび「しっぽ取り」~しっぽを取られない様に逃げよう!~>
<運動あそび「引っ越し鬼」~鬼に捕まらない様に、お引越ししよう!~>
<運動あそび「クモ鬼」~鬼に捕まったら、クモに変身!クモになったお友達をみんなで助けろ!~>
<運動あそび「コンセント鬼」「リバーシ鬼ごっこ」
~鬼に捕まったら「コンセントに変身」コンセントになる前にオセロをひっくり返せ!~>
<運動あそび「サンタとトナカイ」~サンタさんに捕まったら檻の中に!トナカイさん、逃げろ~!~>
いつまでも笑顔を大切に。
<こどもと自然体験>
「こどもと自然体験」では、主に大学周辺の身近な自然環境、ふくしま県民の森・フォレストパークあだたら等の豊かな自然環境におけるフィールドワークを中心に、幼児期の自然体験について学びを深めています。「森のようちえん」などの自然体験プログラムの企画・実践をしながら、こども達の「生きる力」を養うための、あそびの「創造力」と「実践力」、「指導力」を身に付け、自然環境を活用できる保育者を目指しています。
<自然あそび「信夫山でフィールドビンゴ」~五感を使って春の自然を体験!~>
<自然あそび「牛乳パックでホットドッグづくり」~超簡単キャンプ飯を体験!~>
<自然あそび「森のようちえん」~夏の森の不思議を体験!~>
<自然あそび「森のようちえん」~自然の音色と恵みを体験!~>
<自然あそび「落ち葉でステンドグラスづくり」~秋晴れの自然アートを体験!~>
<自然あそび「さつまいも掘り」~佐蔵農園で収穫体験!~>
<自然あそび「森のようちえん」~焚火と森のアート展を体験!~>
<自然あそび「焼き芋大会&焚き火で棒パンづくり」~自然の恵みを手づくり体験!~>
<自然あそび「Let’s Challenge!~あつまれ♡親子で森の大冒険~」~親子イベントの運営に挑戦!~>