こども保育コース 信夫山で自然の色と妖精探しを体験しました！

　こども保育コースの 1 年生が「こどもと環境」の授業で、自然の中にある「色」を探して 楽しむネイチャーゲーム「森の色あわせ」と、妖精探しと題して自然体験アクティビティ 「めだまっちを探せ」を体験してきました！
　
　今回の「森の色あわせ」は、「水（みず）」「露草（つゆくさ）」「苔（こけ）」「虫襖（むしあお）」などの和の伝統色と、平和への願いを込めてウクライナの国旗の色を自然の中から探 しました。

　
　ふだんは馴染みの薄い色ですが、花や地面などにカードをかざしてみると、意外と見つけ やすいものもあったり、全く見つからないものもあったりと、色に触れることで自然の美しさや不思議さにも気づくことができました！
　　
　また、妖精探しと題して体験した自然体験アクティビティ「めだまっちを探せ」は、自然 物に目玉シールを貼り、友達に紹介したり、分かち合ったりすることで、楽しみながら想像を膨らませることができました！

　この他にもシロツメクサを編み込んで花かんむりを作ったり、ユニークな表情を見せる「めだまっち」をパシャリと撮影したり、友達と笑い合ったりとそれぞれが感性を広げていきました。

　遊具やおもちゃなどの遊びも楽しいのですが、特別な道具や準備がなくとも身近な自然環 境をつなぐことで、子どもたちの遊びはより充実していきます。
四季折々の自然あそびを通して、子どもたちの心がときめく環境をデザインしましょう！