こども保育コース　「森のようちえん」で自然のいろいろから“たからもの”を創りました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」にスタッフとして参加してきました。

今回のテーマは『秋の森探検 色いろ探しと作品作り』！
子どもたちと学生が秋晴れの森の中、自然から“たからもの”を創ったり、発見したりと驚きとワクワクを存分に味わってきました！

10月とは思えない陽気が降りそそぐ森で子どもたちはどんな“たからもの”を見つけるのでしょうか？

カマキリやバッタなどの生き物、紅葉してきた葉っぱや花、ドングリや栗といった木の実などなど、子どもたちのドキドキも全開です！
ベースキャンプに帰ってきてからは、色とりどりの葉っぱを使って、リーフペインティングにチャレンジ！

どの葉っぱを使って、どんな色にする？自由な感性で自由に色を描く子どもたち、それを見守りながら援助する学生たち。
それぞれの思いをカタチに、世界で一つだけの素敵な作品が出来上がりました！

午後からは、前回の秘密基地に冒険に出掛けたり、創作意欲をそのままに木の枝や葉っぱを使ったネイチャークラフトに取り組んだり、自然の不思議を探究するラボラトリー活動をしたりと、自分で活動を選択して楽しみました。

次回、11月に行われる活動では、『焚火と木の実で遊んでみよう』を実施する予定です！
秋もより深まる頃、子どもたちと学生が焚き火からあたたかな空間を創っていきます！

※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」の一環として参画しています。