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こども保育コース 「あつまれ!フォレストパーク!親子森まつり」を開催しました!


こども保育コースの庄子ゼミの学生6名と1年生の有志4名が、令和4年11月20日(日)に大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、親子イベント「あつまれ!フォレストパーク!親子森まつり」の企画運営を行いました!
 
このイベントは令和4年7月3日(日)から始まった福島県「子どもと青年の異世代交流事業」の集大成として、本学と郡山女子大学短期大学部の学生で立ち上げた学生実行委員会が事業の計画から広報、運営まで行ったものです。

「あつまれ!フォレストパーク!親子森まつり」は、学生がこれまでの学びを活かし、秋の大自然の中で子どもも大人も一緒に楽しめるよう企画しました。
募集定員30組のところ、キャンセル待ちも受け付けるほどの大盛況!最終的には親子31組102名の参加となりました!

オープニングにて、学生実行委員長からのウェルカムスピーチ、副実行委員長からの元気な掛け声でイベントがスタート!
自然遊びのコーナーは、①「どこかな?森の宝探し」、②「どんぐりがトトロに大変身?!」、③「ミッションインフォレスト~シールをいくつ集められるかな?~」、④「薪割り・焚火Let’sチャレンジ!」の4つです!

どのコーナーも学生の創意工夫が重ねられ、子どもも大人も夢中になって楽しく活動する様子が見られました!
多くの親子が自然への気づきや親しみを感じたり、心と身体いっぱいに思いっきり遊んだりと、のびのびと過ごすことができたのではないでしょうか?

イベント終了後の振り返りでは、「学生同士で協力して準備をし、アイデアを出し合ってつくり上げることができ、達成感をとても感じられました」といった声が学生から聞かれました。
「子どもと青年の異世代交流事業」では、フォレストパークあだたらを会場に6回のフィールドワークとワークショップに参加し、子どもにとっての自然遊びの大切さや活動を体験的に学んできました。
学生同士や子どもたち、保護者との交流を通して得られた「学び」「気づき」「遊び」を今後の保育実践に活かしてもらえることを願っています!

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