【こども保育コース】福島愛隣幼稚園の子どもたちと自然アートと森の探検を楽しみました！

福島県子ども里山教育支援事業の一環として、本学の庄子佳吾講師とこども保育コースの学生が福島愛隣幼稚園にて子どもと自然をつなぐ保育実践を行いました！
　
年少児は「どんぐりころころアート」でどんぐりの感触を楽しみ、「このどんぐり、すごく不思議な形だね！」と言いながら、さまざまな種類のどんぐりがあることを発見していました。
学生も「そうだね、どんぐりっていろんな種類があるんだね！」と発見を共有しながら、のびのびとお絵描きを楽しんでいました。

年中児は水林自然林で「森の色合わせ」に挑戦しました！
子どもたちが見つけた色とりどりの葉っぱや木の実で、楽しそうに色合わせゲームを行っていました。
「すごい！こんな色があるんだね！」という子どもたちの歓声が響き、学生もニコニコしながら自然の不思議を分かち合っていました。

年長児は水林自然林で「たんけんビンゴ」を楽しみました！
森の中で見つけたさまざまな生き物や植物を見つけ、学生たちと一緒に盛り上がっていました。
「あっちに何かいる！」と指差す子どもたちの声に、学生も興味津々で見守っていました。

子どもたちと一緒に遊ぶ中で、学生は自然の大切さを実感し、「自然って、本当に楽しいね。これからも大切にしたいね！」と子どもたちと語り合っていました。
また、年長児は卒業遠足でもあり、楽しい思い出にもなったようです！