【こども保育コース】心地よい春風の中で五感を使ったネイチャーゲームに挑戦しました！

こども保育コースの1年生が「こどもと環境」の授業で、心地よい春風と快晴のもと、福島市のシンボル信夫山で、五感を使った自然あそび「フィールドビンゴ」に挑戦しました！
学生たちは、目の前に広がる豊かな自然を五感で感じながら、ビンゴカードに記載された動植物などを探しました。

春の陽気に誘われて、学生たちは元気に歩き回り、時には匂いを嗅いだり、虫の音を聞いたりしていました。
「こんなに自然に触れる授業があるなんて、思ってもみなかった。子どもたちにもこんな体験をさせてあげたい！」と、学生の一人が笑顔で話してくれました。

授業を通じて、学生たちは自然を五感で感じる楽しさや、子どもたちと一緒に自然の中で遊ぶ保育の大切さを実感しました。
自然の中で一緒にワクワクやドキドキを分かち合える保育者は、子どもたちの成長を後押しする貴重な「環境」です！