【こども保育コース】五感で感じる春!オリジナルフィールドビンゴを体験しました!
こども保育コースの1年生が「こどもと環境」の授業で、信夫山の新緑を背景に、五感を使ったオリジナルフィールドビンゴを楽しみました!
学生たちは手作りのビンゴカードを持ち寄り、自然の中で幼児がどのように感じるかを探究しました。
美しい景色や木々のざわめき、春の香りなど五感を活用して楽しむ中で「“何もない”と思っていた場所が、子どもたちと楽しめる“何でもある”場所になると感じました!」と学生の一人が話してくれました。
授業を通じて、学生たちは子どもたちと自然の中で触れ合う重要性や、五感を活用した自然体験が子どもたちの発達に良い影響を与えることを学びました。
また、オリジナルフィールドビンゴカードを作ることで、子どもたち一人ひとりに適切なアクティビティを提供できるスキルも習得しました!
これからも子どもたちと同じ目線に立ち、自然とのかかわりを援助できる保育者を目指して学びを深めていきます!