【こども保育コース】新鮮な体験！子どもたちと一緒にさつまいもを植え付けました！

こども保育コースの1年生が「こどもと環境」の授業で、毎年恒例となっている学内農園でのさつまいもの苗植えに、「親と子のひろば」の子どもたちと一緒に挑戦しました！
福島市は前日まで雨模様でしたが、この日は気持ちの良い晴れ間が広がり、最高の植え付け日和となりました。

特に印象的だったのは、初めてさつまいもを植える子どもたちの無邪気な反応でした。
「土ってあったかいね！」と驚いたり、「大きくなぁれ！」と声をかけたり、その姿は微笑ましく、とても印象に残りました。
「子どもたちと一緒に土に触れることで、自然とのつながりや生命の大切さを感じられました！」と、学生の一人が振り返りました。
自然の中で五感を使い、子どもたちの成長と共にさつまいもも大きくなることを願っています。

そして秋には、このさつまいもが美味しい焼き芋になるはず！
その日を楽しみに、子どもたちと一緒に育てる貴重な経験を持つことができることは、これからの保育実践にとって大切な学びになります。

新緑の中、初めての経験を積み重ね、子どもたちとの絆を深める時間。
これも一つの「こどもと環境」の学びですね！
こども保育コースでは、これからも実践的な学びを大切にしていきます！