【こども保育コース】「子どもと青年の異世代交流事業」で新たなチャレンジが始まりました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」に参加してきました！
　
本事業は、親子向けの自然体験イベントを企画・運営するという目標に向かって、魅力あふれる自然遊びの可能性を探究しています。
今年で3年目の参加となり、子どもとの自然体験活動で、保育者としての視野を広げ、子どもの成長を実践的に学ぶ機会となっています。

初回のフィールドワークでは、「五感」を刺激する活動がメインテーマでした。
学生一人一人が山椒の葉を手に取り、その独特の香りを深呼吸！
カナヘビやヒメタニシといった生きものにも触れ、驚きと興奮の声があちこちから聞こえてきました。

新たな仲間とのアイスブレイクでは、みんなで自然保育について熱心に話し合いました。
自分たちが子どもだった頃の体験を振り返り、共有し、その中から新しいアイデアや視点を見つけ出しました！

そして次なるステップは、「森のようちえん」での実践です！
学生たちには、子どもたちと一緒に自然の楽しさ、美しさ、不思議さを体験してほしいと思います！