【こども保育コース】キャンパス内の自然からドクダミと梅の可能性を発見しました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生がキャンパス内にある自然豊かな農園で、生い茂るドクダミを発見！この野草が、驚くべき学びの場となりました！
「ドクダミって薬や飲み物にもなるんだって！」と発見した学生たちの目はキラキラ輝いていました。
そう、ドクダミチンキやドクダミ茶の材料となるんです！

さらに、保育室の前の小さなお庭で、豊後梅の青梅がぎっしりと実っているのを見つけました。
「こんな身近に梅があったなんて！」と驚きつつ、学生たちはこれを収穫し、梅ジュース作りに挑戦しました。
甘酸っぱい香りに包まれながら、一緒に作業する楽しさを味わっていました。

手づくりのドクダミチンキとドクダミ茶、梅ジュース、出来上がりがとっても楽しみです！
自然体験を通して、学生たちは自然とのつながりやその豊かさを実感！これもこども保育コースの大切な学びのひとつです。

2年生は幼稚園教育実習を終えて、一息ついたところですが、これからもさまざまな体験を共有していきます！