【こども保育コース】「保育基礎演習」で子どもとのかかわりを通して学びを深めています!
こども保育コースの1年生の授業「保育基礎演習」では、独自の学びを経験します。
この授業は本学独自の科目で、子ども理解の基礎になる「子どもを見る観点」や「子どもとのかかわり」を、実際に「親と子のひろば」「さくらっこ広場」や近隣の保育施設での体験を通して学びます!
今回は「子どもとのかかわりから学ぶこと」をテーマに、ある芸能人が保育現場に挑戦する映像で追体験!
どのように子どもたちと接し、保育の意義をどう理解したのかを深堀りしました。
「初めての保育現場にどんな風に臨むのか、イメージが湧きました!」という学生の声も聞かれました!
次に、グループワークツール「えんたくん」を用いて振り返りを行いました。
「他の人の意見を聞くと、自分では気づかなかった視点にも触れられて良かった」という声が聞かれたり、疑問や新たな視点が飛び交ったりと、教室全体が活気に満ち溢れました!
学生たちは仲間と話し合い、自分自身と向き合うという大切な経験をしました。
「保育基礎演習」は、子どもたちとの深いかかわりを通じて、保育者としての視野を広げる学びの場です。
これからも学生たちの成長をお伝えしていきますので、お楽しみに!