生活科学科 食物栄養専攻・福祉こども専攻 合同 7月22日(土)
「さくらっこ広場」を通して、栄養士・栄養教諭養成と保育者養成をつなぐ
子どもたちの夏休みが始まりました。夏休みの子どもたちの表情は、格別晴れ晴れとしていますね。
短大の学生たちは、これから前期のまとめの課題やテストの時期まで、もう少し頑張ります。
今日は、ホットドッグを焼こう!と、庄子佳吾先生と栄養教諭の科目履修中の食物栄養専攻1年生4名が、計画してくれていました。それに加えて、6月に見学してくれた、食物栄養専攻、特別研究土屋久美ゼミ学生が、「野菜のキッシュ」を提案してくれることになりました。6月に畑に植えた、トマトや枝豆に加えて、コーンなども入れた簡単で健康的な夏休みのおやつの提案です。
なんと、15組45人の親子の皆さん、学生はこども保育コース9名、食物栄養専攻5名での「チームさくらっこ」が大活躍でした。
準備から話し合いながら:こども保育コース(小さいほうの庄子センセイ)
食物の学生たちも、保育の学生を横目に見て、子どもとのかかわりを経験しています。
小6のH君がホットドッグを作り始めると、あっという間に集まってくるさくらっこ達
子どもも大人も「火」に癒されます。夏休みだからこその貴重な体験を庄子先生が、自然体験教育のリーダーとして提供してくださいます。ボーイ・ガールスカウト?みたいになってきたさくらっこ広場。
いつもの砂遊びや、水遊びだって思いきり
おいしそう!
こちら親子クッキング教室
作ったり、食べたり、遊んだり・・ぜーんぶ楽しかったね。
さくらっこ達と共に、生活科学科、両専攻の学生たちも、全力で楽しみながら、学んだひと時でした。8月5日(土)はさくらっこ夏祭りを行います。高校生の皆さんもどうぞご参加ください!