【こども保育コース】特別研究　こどもと健康 フィールドワーク「木育について知ろう」

　特別研究活動の一環として「木育」について知るために木育を実践している道の駅あつかしの郷　国見にある「木育広場」の見学に行って参りました。担当の職員の方から木のおもちゃについて説明をいただき早速全員がおもちゃを手に取り、広場の環境について体験学習を行いました。建物で使われている木は、国見や周辺の木など福島県産の木材を利用し立てられました。

2階から見た景色です。ジャングルジムもあります。自動車の運転席も木製です。

あっという間に時間が過ぎていきます。　使用済みのおもちゃの消毒も必須です。
幼少期に木の温もりや柔らかい質感を肌で感じることで五感が刺激されます。ヒノキのおもちゃにはヒノキの香りと滑らかな肌触り、安心感があります。学生も「もっと遊びたい！」「木の温もり、あたたかさは気持ちいい！」と様々なおもちゃを体験していました。