【こども保育コース】「森のようちえん」で秋探検&自然を活かした作品づくりを体験しました!
こども保育コースの庄子ゼミの学生が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」にスタッフとして参加してきました。
今回のテーマは『秋探検〜自然を活かした作品づくり〜』!
深まる秋の森を一緒に散策し、色とりどりの葉っぱやきのこ、まつぼっくりなどを発見!
そして、クヌギのどんぐりを使って、染め物体験を実施!学生たちが子どもたちにレクチャーを行い、一緒に模様を考え、染めあげる過程に夢中に!
染めあがった作品の美しさには、子どもたちから歓声があがりました。
そして、染め物に使った焚き火で、ねじりパン作り!
学生と子どもたちが協力して、じっくりと焼き上げたパンはサクサク、ふわふわ。
一緒に作る過程の楽しさ、完成の達成感を共有しました。
「子どもたちの自然との絆を感じ、私たちも多くを学びました」と学生の一人が感慨深く話します。
今年の「森のようちえん」は今回で終了ですが、11 月には学生実行委員会が企画中の親子イベントを開催します!
子どもたちとまた出会えることを楽しみにしています!
※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」の一環として参画しています。