【こども保育コース】「あづまでミッケ!」で子どもたちと秋の自然を楽しみました!
こども保育コース1年生は、福島愛隣幼稚園の5歳児クラスの子どもたちと共に、あづま総合運動公園を舞台に特別な「思い出遠足」を楽しみました!
本授業は、福島愛隣幼稚園の思い出遠足と本学の開講科目「保育内容(環境)の指導法」が連携し、今年で3年目の実施となりました。
この日の主活動は、フォトオリエンテーリング「あづまでミッケ!」。
これは、写真のヒントを元に公園内の特定の場所や物を探し出すというものです。
自然の中での冒険心を刺激する活動で、子どもたちの観察力や協力心を養います!
爽やかな秋晴れの下、公園の至る所には季節の移ろいを感じさせる要素が溢れていました。
子どもたちは、キンモクセイの香りを嗅ぎながら、赤いこぶしの実や色鮮やかなバラを見つけることに夢中に!
一方、学生たちは子どもたちとワクワクドキドキを共有!子どもたちの探究心を刺激し、自然に関する知識や興味を深める方法を学びました。
特に印象的だったのは、まつぼっくりやクヌギのどんぐりを発見したときの子どもたちの反応!
驚きと興奮で目を輝かせ、学生たちと一緒にその瞬間を楽しんでいました!
思い出遠足は、保育者としての実践的なスキルや子どもとの関わり方を学ぶ大切な機会となりました。
これからの実習に向けて、1年生たちはこの経験を大切な糧として活かしていくことでしょう!