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こどもの保健の「救急蘇生法」の演習で「AED(自動体外式除細動器)」を用いて行いました。


日本では救急車が現場に到着するまで平均約7分を要しますが、心室細動の場合は一刻も早く電気的除細動を施行することが必要とされます。救急車の到着以前にAEDを使用した場合、救急隊員や医師が駆けつけてからAEDを使用するよりも、救命率が数倍も高いことから、保育者として身に付けておかなければならない、「知識」と「技術」なのです。

「生命の尊さ・大切さ」を感じながら、一生懸命に演習に取り組んでいました。
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