「保育原理」でのグループワーク― 子ども観を掘り下げる ―
今週の保育原理は保育棟の図画工作室で行われました。
なぜ、保育原理で図画工作室なのか?
それは、図画工作室の大きなテーブルがグループワークに最適だからです。
今回のグループワークでは、先週の授業で書き出した子どものイメージをグループで出し合い、比較したり分類したりしてまとめていきました。
自分のイメージと同じ意見があったり、まったく反対の意見があったり。
なぜ、そう考えるのかを話し合うことで、自分の子ども観が深められていきます。
模造紙が一枚広げられるテーブルを囲んで、お互いの考えに耳を傾けあいながらグループワークを進めることができました。
今週末、24日(日)に行われる第一回オープンキャンパスでは、この図画工作室を使って模擬授業が行われます!
テーマは「虹色の世界」。絵具やのり、はさみをつかった図画工作の授業を体験していただきます。
みなさん、ぜひおいでください!!