小児保健で「おむつ交換」を体験しながら学びました
赤ちゃんの食事や排泄について、講義を受けた後、人形を使って実際におむつ交換を体験しました。保育園では、紙おむつを使用している場合と、布おむつを使用している場合があります。どちらにも対応できるよう、少人数グループで先生から分かりやすく説明していただきました。
「実際に、動く赤ちゃんのおむつ交換は不安だよね・・・」
「うんちが漏れてしまったら、どうするの?」
学生からはたくさん質問が出ました。
みんな真剣に、そして楽しく取り組んでいました。
2月1日から保育所での10日間の実習が始まります。実践を想定した授業内容と共に、学生一人一人が見通しを持って実習準備に取り組んでいます。