特別研究「こどもと健康」 ~こども保育コース2年生~
「ねらい」に基づいた「遊び」を追及することを目的に、「指導案」を作成した上で、全員で指導案を確認し
「ねらいは何か」、「留意する点は何か」、「どのように進めるか」を話し合い、保育者(先生)役とこども役を決めて、指導案に沿って活動を行いました。
活動をしながらそれぞれが「感じたこと」、「気づいたこと」をその場で発言し、「ねらいに沿っているか」、「動きは適切か」、「楽しさの要素は何か」等をさらに追及しながら、指導案を軸にし、遊びを「こどもの視点」に立って考察し、実践しながら深めました。
一つの遊びを一つの「素材」として考えたとき、その「素材」をどのように「「こどもの心とからだの発達」に繋げていく「遊び」に「発展」させていくのかをこれからもそれぞれの意見を出しながら追及していって欲しいと願っています。