2017年 2月3日(金)こども保育コース1年生
後期授業「障がい児保育」が最終回を迎えました。
「障がいとは」から始まり、障害児保育や教育の歴史、現在の子どもたちの発達を支える保育の在り方や、保護者の葛藤など、社会の中でこの子たちの生活をどのように支えていけるのかを考えた15回の授業でした。
先週から、障がい児保育について「もっと学んでみたいこと、考えてみたいこと」と、自己の課題について、オープンスペーステクノロジー(OST)の方法で、テーマごとにグループワークを行い、今日最終の発表をしました。大変興味深いテーマばかりです。実習を経て、またどのような学びを深めていけるのか、楽しみにしています。
来週からは、保育実習Ⅰ(保育所)10日間が始まります。