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教養科目

教養科目について

教養科目とは

教養科目とは本校の理念に沿った人格形成を目指し学科を問わず共通に学ぶ科目のことです。

専門分野を学ぶための基礎となる教養

社会で活躍するために、第一線で求められるのは人間的な教養と洗練された社会常識です。
桜の聖母短期大学では、専門知識を学ぶだけでなく、専門知識を活用し創造的に考えながら、新しい事実を発見していく能力を養うための教養科目に力を注いでいます。
教養科目を通して、社会人として必要な力と広い視野を持つために、体系的な学びとさまざまな体験から問題解決力を身につけます。

生きる力を育み、「人間力」を身に付ける2年間

桜の聖母短期大学は、人とのかかわりや共に生きる心を持つ人材を育成する「教養科目」を中心とした、『コミュニケーション能力育成プログラム』を採用しています。

これは、計画・実行・評価・改善のサイクルによって地域社会が求める【向上心】【考え抜く力】【チームで働く力】【前に踏み出す力】を育み、『地域社会に貢献できる力』へとつなげる学びです。

さらに卒業後は、生涯学習センターを通して生涯に渡り学び続ける力をサポートし、真に[生きる力]を備えた女性を育みます。

教養科目の学び

教養・外国語などを学ぶスタンダードな学びに加え、キリスト教学や福祉学など聖母ならではの充実したオリジナル科目で、一人ひとりの「生きる力」を大きく育みます。

人間形成の土台を作る

自分らしい生き方を学ぶキリスト教学

神を愛し、自分を愛するように隣人をも愛することを心に刻みます。

キリスト教的価値観を学ぶことを通して、自分の価値観に気づき、また責任ある社会人となるためにはどのように生きたらよいかを考えていきます。

キリスト教学

ボランティア活動福祉学

誰かのためになる喜びを実感できる

建学の精神に基づき、「愛と奉仕」「共に生きる」を具現化します。社会に奉仕する活動の実際およびその理念や意義を理解したうえで、ボランティア活動を実践しながら、自分を見つめ地域社会の課題に気づき、応えていける力を養います。

ボランティア活動

福島学

福島を知り、学び、世界に発信!

福島学は「“復興人”を育てる」ことを目的とした、学科や学年を問わず履修できる授業です。福島が現在、直面するさまざまな課題と向き合い、地域の方々や多様な分野の専門家との交流と連携を通して、福島の未来を想像し、行動できる力を身につけます。「地域づくりをしたい」という学生が、福島で生き、福島を学ぶ一人の人間として、当事者意識を育むようなカリキュラムになっています。

福島学

カナダで国際レベルのボランティア体験国際ボランティア

国は違っても、心は通じ合える

 創立者マルグリット・ブールジョワの足跡を巡り、建学の精神「愛と奉仕の精神」を学ぶことを目的としてカナダのモントリオール、キングストン、トロントなどの都市を巡ります。
 姉妹校であるマリアナポリス大学では「語学研修」「異文化研修」を行い、現地の学生と交流します。また、現地の幼稚園や小学校で活動したり、ホームレス施設などでベッドメイキングや食事の準備・給仕のボランティア活動を行ったりします。
 カナダのたくさんの歴史的施設や文化、くらしに直接触れることで、自らの成長を実感できる2週間になります。

国際ボランティア

沖縄研修国際平和論

戦争と平和を考える機会に

 世界には紛争や対立によって欠乏と貧困にあえぐ人々がいることを知り、世界平和について考えます。そして戦争や沖縄の歩んできた歴史について学び、実際に沖縄戦地や施設を巡って、現地のガイドに話を伺います。人類の戦争の歴史を肌で感じ、平和の尊さや命の大切さを理解するとともに、平和のために自分たちができることを考える貴重な体験ができます。

国際平和論

ビジネス実務

社会に出るためのスキルを身につける

就職活動や就職後に必要なビジネスマナーやスキル、コミュニケーションスキルなどを実践的に学びます。お辞儀の仕方から電話応対、履歴書の書き方などを学びます。先輩や卒業生からは「就職活動で役に立った」「就職先で上司からほめられた」など、うれしい声が聞かれる、とても評判の良い授業です。

ビジネス実務

英語

楽しく学び、自分のものにする

英語でのコミュニケーション能力の向上を図ることを目的に、基礎から応用までさまざまなレベルの英語の授業があるのが本学の特長です。また、編入学希望の学生には編入試験及び各種英語試験合格を目標に必要な力を養成していきます。

英語

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